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服部 眞司 さん
CATY.FMブルー湘南会長
湘南信用金庫理事長
 

昭和8年10月6日生 神奈川県横須賀市出身
昭和31年 立教大学経済学部卒業
横須賀信用金庫入庫
昭和46年 常務理事
昭和49年 専務理事
昭和59年 理事長
平成元年 鎌倉信用金庫と合併、名称を
湘南信用金庫とし、理事長を就任。
平成7年 黄綬褒章受賞
主な公職 横須賀防犯協会会長
株式会社CATV横須賀取締役会長
大相撲宮城野部屋横須賀後援会会長
横須賀エフエム放送(FMブルー湘南)株式会社会長
   

牧島: いよいよCATVよこすか(CATY)がインターネットの接続業務を開始しましたが・・・。

服部: CATV事業も10年を経過して、益々市民の方々から愛され、期待されています。
しかし、この開設時には牧島君と様々な苦労をしてきました。行政や経済団体の理解もなく、早すぎた企画との声もありましたが勇気をもって事業化を推進した訳ですが、本当によかったと思っています。本年からインターネット事業に着手しましたが、10年前の敷設地区の対応に苦労し、皆様には迷惑をかけていますが、来年、新世紀には五万所帯全体の対応が可能になり、新たな歴史を歩むことになります。

牧島: FM放送とCATV事業いずれも規制との戦いでもありましたが・・・。

服部: そのとおりです。CATVは一自治体、一局開設の規制があります。CATYは幸い開局時に、横須賀市と葉山町2自治体で発足することができラッキーでした。その後、逗子、三浦市にエリアを拡大ができ、全国有数のCATVに成長することができました。これは三浦半島の一つの地域性のもたらすものであり、規制緩和のおかげではないのです。しかし将来は、湘南、三浦半島一体の広域テレビにむかって挑戦したいですね。

牧島: 規制緩和はかけ声ばかりで、行政の壁は厚いものがあります。とくにFM放送は1県1局許可、信じられないような規制ですね。

服部: 本当に残念な事です。人口90万の山梨県も1局、840万人の神奈川も1局、従って、私はやむなく地域は限定されていますが、FMブルー湘南を開局し将来はこの規制に対し、チャレンジするつもりです。

牧島: 神奈川県は東京湾側の都市文化。三浦半島、湘南地区の海の文化、相模原や厚木を中心とする県央地区の文化、箱根や小田原の西の文化、それぞれ個性の異なる文化圏が存在します。FM局は一つの文化圏に一局は欲しいところです。

服部: 同感です。FM放送の事業にとってスポンサーを募ることは大変難しいことです。あまり小さいエリアでは、コマーシャルの意味もうすくメリットがありません。広域で相互協力をして、コマーシャルメリットを大きくすることが必要です。

牧島: 大きな行政が批判をあびています。国も小さな政府をめざしていますが、なかなか行革にはすすみませんね。

服部: 地域やふるさとのメディアを育てよう。新しい文化を創造しよう、市民参加の事業を展開しよう、こう考えた時にいつもぶつかるのは行政の壁ですね。しかし反面、経済界にも反省はありますよ。地域の為になる事業なら、従来のように行政にたよらず、自ら汗を流し頑張ることが必要なのです。難しいといって尻込みしていたら、何も生まれません。これからも2人で力と知恵をあわせ、素晴らしい街、三浦半島、湘南文化を育てましょう。

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