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 東京湾に浮かぶ唯一の自然島、猿島。 三笠公園からたったの2km、三浦半島にくらす人々にとっては身近な島です。
平成12年7月30日、横須賀市三春町に在する春日神社の大神輿が 海上渡行され、大きな関心がよせられました。 114年ぶりの行事復活であり、当時のことを知る人もなく、 伝聞や想定のなかで現代にマッチしたイベントとなりました。 この島は昔から人々に信仰の対象とされていました。 毎年7月30日に房総半島から白蛇が島に渡り、人々は神の到来と 受けとめ、神輿をおさめたと記述されています。 もちろん、海の埋め立てがなかった時代ですから、陸からは 4〜5kmあったと思われます。モーターボートもありませんから 大変な渡行だったと想像できます。
しかしその後、猿島は東京湾の海の守りとして、旧帝国海軍に接収されます。 防備の為に砲台がつくられます。 その結果、人々が島に渡ることが禁止されてしまいます。 戦後は国の財産となり、三笠公園から船で渡ることができるようになりました。 しかし数年前、大蔵省からこの遊覧も禁じられました。 島の管理に責任がもてないとの理由からです。
市は国との交渉の結果、渡船は復活し、更に市に管理が移管されたのです。 大変嬉しいニュースです。 市では早速、学者等学識者達のグループで今後の島の在り方について 勉強したそうです。 その結果、エコ・アイランド構想なるものが発表されたようです。 実は私もその内容については、よく知りません。 皆さんはよく知っていますか?
こうした貴重な市民の財産とも云える島の将来について、もっと 市民が夢を語り、市民の声が反映されることがあっても よかったと思っています。あなたなら、どんな島にしたらよいのか?ご意見をおよせ下さい。 市民の素適なアイデアが活かされる島として、再生することができれば と願っています。




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