デフリンピック日本開催を目指して 手話言語条例を制定!

鳥取県に次いで神奈川県では手話言語条例を制定しました。鳥取県は行政の提案で議会が可決し成立しましたが、本県では知事(行政)が提案することに難色を示したため、議員提案で議論し採決しました。
全国で普及しないのは知事・市長(行政)が手話に対する認識が低いことが挙げられます。どこの自治体の長は必ず点字もあるのでと発言しています。点字も確かにコミュニケーションに手段でありますが、表現や健常者との交流とは性格が違います。手話はろう者と健常者とのコミュニケーションが可能になる言語であるという視点が欠けているのです。 例えばゴルフ場に1人の手話通訳者(キャディさん)がいるだけでプレーすることが可能になります。 点字活用者(盲者)は音声で意志が通うことになりプレーは可能です。(もちろん補助者は必要ですが…) こうした違いを理解することがコミュニティーとして手話が存する定義になるのです。
神奈川は手話先進県として初の日本開催になるデフリンピックの誘致に全力投球する責務があります。オリンピックやパラリンピックの夏季・冬季開催は2020東京五輪を含めて2回も実施されているのだから不思議です。
※デフリンピックとは…聴覚障害者のオリンピックとして開催されている、国際的なスポーツ大会です。


デフリンピックは1924年パリ開催から開始され、2013年(第22回)はブルガリア・ソフィア、2017年(第23回)はトルコのアンカラで開催されます。第24回は2021年、東京オリンピック・パラリンピックの翌年にあたり、日本開催、神奈川開催を目指したいものです。 2021は神奈川で「ねんりんピック」の開催がすでに決定しており、文字通り長寿、障害、垣根を越えた共生社会を本県から発信することを求めていくことが必然です。


参考リンク
神奈川県ホームページ「神奈川県手話言語条例案を可決しました」
全日本ろうあ連盟 スポーツ委員会「デフリンピック啓発ウェブサイト」

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